Pat
J-GLOBAL ID:200903038431495000
コンデンサの電圧制御方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027335
Publication number (International publication number):1995222357
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各コンデンサの負担電圧を短時間でより均一にするとともに、分圧抵抗による漏れ電流を最小限に抑える。【構成】 複数のコンデンサC1,C2を直列に接続してなる蓄電手段を有し、同蓄電手段の両端子に所定の充電電源V1を接続して使用するにあたって、コンデンサC1,C2の各々に、スイッチ手段S1,S2を介して均圧(分圧)抵抗R1,R2を並列に接続し、充電電源V1より供給される充電電圧が変化している間はスイッチ手段S1,S2をオンとし、それ以外で蓄電手段の電圧保持動作時にはスイッチ手段S1,S2をオフとして、各コンデンサC1,C2の負担電圧を均等に制御する。
Claim (excerpt):
複数のコンデンサを直列に接続してなる蓄電手段を有し、同蓄電手段の両端子に所定の充電電源を接続して使用する際のコンデンサの電圧制御方法において、上記コンデンサの各々に、スイッチ手段を介して均圧抵抗を並列に接続し、上記充電電源より供給される充電電圧が変化している間は上記スイッチ手段をオンとし、それ以外で上記蓄電手段の電圧保持動作時には上記スイッチ手段をオフとして、各コンデンサの負担電圧を均等に制御するようにしたことを特徴とするコンデンサの電圧制御方法。
IPC (3):
H02J 1/00 306
, H02J 1/00
, H01G 9/155
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page