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J-GLOBAL ID:200903038431667625

角膜内皮細胞観察撮影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992022447
Publication number (International publication number):1993212002
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被検眼の前眼部を観察することにより被検眼に対する装置光学系のアライメントを可能とし、よって、検者に熟練を要することなく検査時間の短縮化を図ることができ、検者並びに被検者の負担の軽減を図ることができる。【構成】 前眼部観察光学系1により被検眼Eの前眼部を観察しながら被検眼Eに対する装置光学系の上下左右方向のアライメントを行い、照明光学系28の観察用の照明光源30からの照明光を被検眼Eの角膜Cに向けて斜めから照射して角膜Cからの反射像を前眼部観察光学系1を照明光学系28とで挟むように設けられた観察撮影光学系29の受像素子6に斜めから受像させて前願部Eに対する装置光学系の前後方向のアライメントを行い、これら前眼部観察光学系1による被検眼Eの前眼部像と観察撮影光学系28による被検眼の角膜内皮細胞像とを画像切換手段4”により切り換えて表示手段に別々に画像表示させた。
Claim (excerpt):
被検眼に対する装置光学系の上下左右方向のアライメントを行うために被検眼の前眼部を観察する前眼部観察光学系と、観察用の照明光源と撮影用の撮影光源とからの各照明光を前記被検眼の角膜に向けて斜めから照射する照明光学系と、被検眼に対する装置光学系の前後方向のアライメントを行うための受像素子を有し且つ角膜内皮細胞を含めて前記角膜からの反射像を前記前眼部観察光学系を前記照明光学系とで挟むように斜めから受像して観察・撮影する観察撮影光学系と、前記前眼部観察光学系による前記被検眼の前眼部像と前記観察撮影光学系による前記被検眼の角膜内皮細胞像とを別々に画像表示する表示手段と、前記前眼部像と前記角膜内皮細胞像との前記表示手段における表示状態を切り換える画像切換手段とを備えていることを特徴とする角膜内皮細胞観察撮影装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-060633

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