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J-GLOBAL ID：200903038433076861

生体磁気計測システムにおける超伝導量子干渉素子センサ冷媒の監視方法

Inventor： 勅使河原 健二 ,  鈴木 博之 ,  三代 一弘 ,  塚田 啓二 ,  神鳥 明彦 ,  町田 和久
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立計測エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998086124
Publication number (International publication number)：1999281723
Application date： Mar. 31, 1998
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】デュア内の冷媒を生体磁気計測を行うコンピュータ上の画面で監視する冷媒監視方法を提供する。【解決する手段】デュワ104と、デュワ内104のSQUIDセンサと、SQUIDセンサを冷却する冷媒と、冷媒の液面を測定する液面計と、冷媒補給装置105と、各機器を制御し且つ前記冷媒状態を画面表示する表示装置108-1を有する制御装置108を具備する生体磁気計測システムで、デュワ内104の冷媒残量計測を制御装置108が任意の時刻、任意の一定周期でさせる共に、表示装置108-1に冷媒残量状態を種々表示させるものである。

Claim (excerpt)：

デュワと、該デュワ内の超伝導量子干渉素子(SQUID)センサと、該超伝導量子干渉素子(SQUID)センサを冷却する冷媒と、前記冷媒の液面を測定する液面計と、該冷媒の補給装置と、前記各機器を制御し且つ前記冷媒状態を画面表示する表示装置を有する制御装置を具備する生体磁気計測システムにおける超伝導量子干渉素子(SQUID)センサ冷媒の監視方法において、該制御装置が、前記デュワ内の冷媒の残量計測を任意の時刻もしくは任意の一定周期でさせることを特徴とする超伝導量子干渉素子(SQUID)センサの冷媒監視方法。

IPC (4)：

G01R 33/035 ZAA ,  A61B 5/05 ,  H01L 39/04 ZAA ,  H01L 39/22 ZAA

FI (4)：

G01R 33/035 ZAA ,  A61B 5/05 A ,  H01L 39/04 ZAA ,  H01L 39/22 ZAA D