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J-GLOBAL ID:200903038439760454

受信機で用いるためのデータ信号補償装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324700
Publication number (International publication number):1994053941
Application date: Nov. 11, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、信号補償装置119を提供する。【構成】 本装置は、ダイバーシチ受信機111,113を有するデジタル無線電話装置において実現される。この信号補償装置は3つの制御ループと、一つの分岐選択切り換え回路とを利用して、選択された受信データ信号にある望ましくない利得およびDCオフセットを実質的に低減する。装置の一部はデジタル信号プロセッサ(DSP)249内で構成され、別の受信分岐に切り換える際に制御ループを迅速に調整する。
Claim (excerpt):
DCレベルとAC成分を有し、かつ、所定の時間において少なくとも第1および第2の所定のシンボルのうち第1のシンボルを表す第1入力信号を受信する信号補償装置において、前記DCレベルの一部は不要DCオフセットである信号補償装置であって:前記第1の所定の時間において前記第1信号内の第1シンボルを検出する手段であって、前記第1シンボルを表すDCレベルを有する第2信号を生成することを含む検出手段;前記第1および第2信号のDCレベルの間の差を判定し、この差に等しい第3信号を生成する手段;前記第3信号を濾波して、前記第3信号のAC成分を除去する手段;前記第3信号のDCレベルを所定の範囲に制限する手段;および前記不要DCオフセットが実質的に除去されるように、前記第3信号と前記第1信号とを合成する合成手段;によって構成されることを特徴とする信号補償装置。
IPC (3):
H04L 1/00 ,  H04B 1/10 ,  H04B 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-132253
  • 特開平3-102943

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