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J-GLOBAL ID:200903038440248880

胎児異数性の診断

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007532678
Publication number (International publication number):2008513031
Application date: Sep. 20, 2005
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
本発明は、胎児異数性の非侵襲性の早期診断のための方法に関する。特に、本発明は、母体の生体液、例えば母体の血清または羊水において異数性の特徴を示すタンパク質発現パターンを同定することによる、胎児異数性の診断に関する。一態様では、本発明は、母体の生体液の試験試料のプロテオームプロフィールと、同じ種類の生体液の標準または参照プロテオームプロフィールとを比較すること、ならびに前記試験試料のプロテオームプロフィールが前記標準プロテオームプロフィールに存在しないかまたは前記参照プロテオームプロフィールに存在する、表1〜2および5〜6に記載されるバイオマーカーからなる群から選択される少なくとも1種類のバイオマーカーを表す少なくとも1つの固有の発現サインを示す場合、胎児異数性の存在を決定することを含む、胎児異数性の診断のための方法に関する。
Claim (excerpt):
母体の生体液の試験試料のプロテオームプロフィールと、同じ種類の生体液の標準または参照プロテオームプロフィールとを比較する工程と、該試験試料のプロテオームプロフィールが、該標準プロテオームプロフィールに存在しないかまたは該参照プロテオームプロフィールに存在する、表1〜2および5〜6に記載されるバイオマーカーからなる群から選択される少なくとも1種類のバイオマーカーを表す少なくとも1つの固有の発現サインを示す場合、胎児異数性の存在を決定する工程とを含む、胎児異数性の診断のための方法。
IPC (3):
C12Q 1/68 ,  G01N 27/62 ,  G01N 33/68
FI (3):
C12Q1/68 A ,  G01N27/62 V ,  G01N33/68
F-Term (34):
2G041CA01 ,  2G041DA04 ,  2G041DA05 ,  2G041EA03 ,  2G041EA04 ,  2G041EA12 ,  2G041FA12 ,  2G041FA22 ,  2G041GA03 ,  2G041GA06 ,  2G041GA09 ,  2G041HA01 ,  2G041HA02 ,  2G041JA04 ,  2G041JA07 ,  2G041LA07 ,  2G045AA13 ,  2G045AA25 ,  2G045CA26 ,  2G045CA30 ,  2G045DA14 ,  2G045DA36 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB05 ,  2G045FB06 ,  2G045GC30 ,  2G045JA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA12 ,  4B024HA11 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • Proteomics. 2004 Apr, Vol.4, No.4, p.1145-1158
  • Archives of pathology & laboratory medicine. 2001, Vol.125, No.1, p.72-76
  • Proteomics. 2004 Apr, Vol.4, No.4, p.1145-1158
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