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J-GLOBAL ID:200903038440631420
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000002208
Publication number (International publication number):2001192503
Application date: Jan. 11, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 乾燥路面、湿潤路面及び氷雪路面上において高いレベルでのグリップ性能を満足する空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】 (A)ジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部に対し、(B)特定のラクタム類、イミダゾール類、ウレア類、及びピロリドン類からなる群から選ばれた少なくとも1種の含窒素化合物0.1〜30重量部、(C)プロトン酸及び/又はフェノール誘導体0.1〜50重量部、及び(D)発泡剤及び発泡助剤を配合してなる発泡ゴム組成物をトレッドに用いた空気入りタイヤである。
Claim (excerpt):
(A)ジエン系ゴムを含むゴム成分100重量部に対し、(B)一般式(1)【化1】〔式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。R1及びR2 はたがいに同一であっても異なってもよい。〕で表わされ、かつ複素環の環員炭素数が4〜19のラクタム類、一般式(II)【化2】〔式中、R3 及びR4 はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。R3及びR4 はたがいに同一であっても異なってもよい。〕で表わされるイミダゾール類、一般式(III)【化3】〔式中、R5 〜R8 はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、又は無置換若しくは炭素数1〜8のアルキル基を有するフェニル基を示す。R5 〜R8 はたがいに同一であっても異なってもよい。〕で表わされるウレア類、及びピロリドン類からなる群から選ばれた少なくとも1種の含窒素化合物0.1〜30重量部、(C)プロトン酸及び/又はフェノール誘導体0.1〜50重量部、及び(D)発泡剤及び発泡助剤を配合してなる発泡ゴム組成物をトレッドに用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (13):
C08L 9/00
, B60C 1/00
, B60C 11/00
, C08K 5/09
, C08K 5/092
, C08K 5/095
, C08K 5/13
, C08K 5/21
, C08K 5/23
, C08K 5/3412
, C08K 5/3415
, C08K 5/3445
, C08K 5/41
FI (13):
C08L 9/00
, B60C 1/00 A
, B60C 11/00 D
, C08K 5/09
, C08K 5/092
, C08K 5/095
, C08K 5/13
, C08K 5/21
, C08K 5/23
, C08K 5/3412
, C08K 5/3415
, C08K 5/3445
, C08K 5/41
F-Term (21):
4J002AC012
, 4J002AC021
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB181
, 4J002EF037
, 4J002EF067
, 4J002EF097
, 4J002EF117
, 4J002EJ007
, 4J002EQ018
, 4J002ET016
, 4J002EU016
, 4J002EU026
, 4J002EU116
, 4J002EV198
, 4J002FD328
, 4J002GN01
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