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J-GLOBAL ID:200903038440842642
プラスチック成型用金型およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鴨田 朝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994164788
Publication number (International publication number):1996013134
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より優れた耐食性および耐摩耗性を有するプラスチック成型用金型およびその製造方法を提供する。【構成】 第1のプラスチック成型用金型は、キャビティ部分の表面にCrまたはNiからなるめっき膜である第1層と、該第1層上にTi、Zr、Hf、V、Nb、TaおよびCrから選ばれる少なくとも1種の金属からなるPVD膜である第2層と、該第2層上にTi、Zr、Hf、V、Nb、TaおよびCrから選ばれる少なくとも1種の金属の炭化物、窒化物または炭窒化物からなるPVD膜である第3層とを有し、第2の金型は、キャビティ部分の表面にCrまたはNiからなるめっき膜である第1層と、該第1層上にTi、Zr、Hf、V、Nb、TaおよびCrから選ばれる少なくとも1種の金属の炭化物、窒化物または炭窒化物からなるイオンプレーティング膜であり、該第1層表面に対して垂直に配向する膜と無配向する膜とが交互に重積した重積層とを有する。
Claim (excerpt):
キャビティ部分の表面に形成され、CrまたはNiからなるめっき膜である第1層と、該第1層上に形成され、Ti、Zr、Hf、V、Nb、TaおよびCrから選ばれる少なくとも1種の金属からなるPVD膜である第2層と、該第2層上に形成され、Ti、Zr、Hf、V、Nb、TaおよびCrから選ばれる少なくとも1種の金属の炭化物、窒化物または炭窒化物からなるPVD膜である第3層とを有するプラスチック成型用金型。
IPC (2):
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