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J-GLOBAL ID:200903038459802692
管路混練装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996219104
Publication number (International publication number):1998043564
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】ケーシング11' の内部にウレタンゴム等の耐摩耗性弾性材製のユニットチューブ22を所定段数接続連結し、パイプやホース13' からスラリーを送給するに際し各ユニットチューブ22,22の両端面26,26に拡大部23を略真円状に形成し、該両端26,26間において偏平状の収縮部24を形成し、相隣るユニットチューブ22,22の拡大部23,23を位置決めピン30を介し90°位相差を介して接続し、流過するスラリーを挟搾部と拡張部にて相互に拡縮し、その流過プロセスにおいて均一な分散混合撹拌による混練を確実に行う。【効果】構造が簡単で材質の変化もなく、設計通りの混練が高精度に行われ、保守点検整備もほとんど必要でなく、コストダウンが図れる。
Claim (excerpt):
混練装置本体を成す弾性チューブの内部が挟搾部と拡張部が連続してなるチューブ有する管路混練装置において、該チューブが耐摩耗性弾性材で、且つ該チューブの肉部に独立起泡が散在的に形成されており、略直円形の拡張部と略直円形の拡張部に断面積が連続的に縮少しながら一体に接続されている略偏平の収縮部とより形成され、該チューブが設定長さに連結されていることを特徴とする管路混練装置。
IPC (2):
FI (2):
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