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J-GLOBAL ID:200903038463572642
再送制御機能を備えた無線データ伝送システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997065050
Publication number (International publication number):1998262281
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 無線伝送路上に伝送歪みが発生していても再送信により高い品質のデータ伝送を行なうことが可能な再送制御機能を備えた無線データ伝送システムを提供する。【解決手段】 データ電文が電文生成部110にて所定の電文長に区切られた後、フレーム同期符号、制御符号、誤り検出符号が付加して送信電文データを生成する。そして、送信電文データは、セレクタ130を介して変調部141にて搬送波のディジタル変調に用いられる。そしてここで変調された搬送波信号が、無線部150にて高周波信号に変換され、データ受信側の無線通信機に向け送信される。その後、データ受信側の無線通信機からデータの再送信の要求を受けると、符号変換部120によって極性反転処理の施された送信電文データを、データ受信側の無線通信機に向け送信するようにしたものである。
Claim (excerpt):
少なくとも無線伝送路を介してデータ伝送を行なうものであって、データ受信側の通信端末装置は受信したデータに誤りを検出した場合に、データ送信側の通信端末装置に対してデータの再送を要求し、前記データ送信側の通信端末装置は再送要求を受けるとデータを再び前記データ受信側の端末装置に向け送信する再送制御機能を備えた無線データ伝送システムにおいて、前記データ送信側の通信端末装置は、前記再送要求を受けると、送信するデータを前回の送信とは異なる所定の形態に変換する処理を施して再送信を行なう再送データ送信制御手段を備え、前記データ受信側の通信端末装置は、前記データ送信側の通信端末装置より再送されるデータに対して、前記再送データ送信制御手段の変換処理に応じたデータ再生処理を行なう再送データ再生手段を具備することを特徴とする再送制御機能を備えた無線データ伝送システム。
IPC (3):
H04Q 7/38
, H04B 7/26
, H04L 1/16
FI (3):
H04B 7/26 109 M
, H04L 1/16
, H04B 7/26 C
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