Pat
J-GLOBAL ID:200903038464104944
生体活動解析プログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002230347
Publication number (International publication number):2004065671
Application date: Aug. 07, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】偽の生体活動電流源の出現を解消でき、生体活動部位を正確に把握することができる生体活動解析プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】関心領域を内部に含む計測面の生体信号データと、計測面の内部中心点からその面上の点までの距離とを積算した関数を算出し(ステップS1)、この関数の値を、関心領域の内部に仮想的に設定された複数個の点電荷の生成する電位信号を用いて近似し(ステップS2)、この点電荷から関心領域の境界面上に設定された仮想的計測点における生体信号を算出し(ステップS3)、この算出された仮想生体信号を、関心領域の境界面についての解剖学的三次元画像情報と関連付けて表示させる(ステップS4)ので、偽の生体活動電流源の出現を解消でき、活動部位を把握することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
被検体内の生体活動を解析するための演算をコンピュータに実行させるための生体活動解析プログラムであって、(a)予め求められた被検体の関心領域を内部に含む計測面の生体信号データに基づいて、前記生体信号データと、前記計測面の内部中心点からその計測面上の点までの距離とを積算した関数を算出する関数算出過程と、(b)前記関数算出過程で積算された関数の値を、前記関心領域の内部に仮想的に設定された複数個の点電荷の生成する電位信号を用いて近似する電位信号算出過程と、(c)前記電位信号算出過程で近似に用いた点電荷から前記関心領域の境界面上に設定された仮想的計測点における生体信号を算出する仮想生体信号算出過程と、(d)前記(c)で算出された仮想生体信号を、前記関心領域の境界面についての解剖学的三次元画像情報と関連付けて表示させる仮想生体信号表示過程と、を備えることを特徴とする生体活動解析プログラム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
2G017AD32
, 2G017BA15
, 2G017BA18
, 4C027AA10
, 4C027BB05
, 4C027CC00
, 4C027DD00
, 4C027FF00
, 4C027FF05
, 4C027GG00
, 4C027GG13
, 4C027HH11
, 4C027KK00
, 4C027KK03
, 4C027KK05
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