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J-GLOBAL ID：200903038480678942
化粧パフ
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996111076
Publication number (International publication number)：1997252835
Application date： Mar. 26, 1996
Publication date： Sep. 30, 1997
Summary：
【要約】【課題】 絹不織布または絹織物を用いて、きめ細やかなやさしい肌触りで吸水性にも優れた化粧パフを提供するものである。熱シールの際におこる絹の蛋白質やアミノ酸の変色あるいは硬化を防止し、熱シール部の違和感をおこさせない。【解決手段】セルローズ系の綿またはレーヨンまたはパルプの繊維に熱融着繊維5%〜35%配合してパフの芯体を構成し、この芯体の外面を絹不織布または絹織物でカバーし、側周部を熱融着シールしたことを特徴とする。また、パフの芯体がセルローズ系の綿またはレーヨンまたはパルプの繊維の不織布を単層または複層に形成したものに熱融着繊維を5%〜35%配合して構成したものであり、このパフの芯体の外面を絹不織布または絹織物でカバーしたことを特徴とする。さらに、上記の各芯体のカバーが、一方の面に絹不織布または絹織物を用い、他方の面に綿不織布またはレーヨン不織布または多角断面極細繊維不織布またはそれらの複合不織布を用いたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
セルローズ系の綿またはレーヨンまたはパルプの繊維に熱融着繊維5%〜35%配合して成るパフの芯体の外面を絹不織布または絹織物でカバーし、側周部を熱融着シールしたことを特徴とする化粧パフ。
Patent cited by the Patent：
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