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J-GLOBAL ID:200903038488676671
樹脂組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 穣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020744
Publication number (International publication number):1994212044
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ?@ (A)ポリビニリデンフルオライドまたはビニリデンフルオライドとテトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレンのいずれかのモノマーとの共重合体、(B)エチレンと酢酸ビニルとの共重合体を含み、(B)の共重合体中の酢酸ビニルモノマー含有量が60重量%以上、重量比(A/B)が95/5〜50/50である樹脂組成物。?A ?@の組成物よりなるチューブ。?B?A記載のチューブが架橋結合を有している熱収縮チューブ。【効果】 フッ化ビニリデン系樹脂の透明性を維持しつつ、安価なフッ素樹脂が提供可能となり、熱収縮チューブなどに利用される。
Claim (excerpt):
(A)ポリビニリデンフルオライドまたはビニリデンフルオライドとテトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレンの少なくとも1種のモノマーとの共重合体及び(B)エチレンと酢酸ビニルとの共重合体を含む混和物からなり、(B)の共重合体中の酢酸ビニルモノマー含有量が60重量%以上、混和物の重量比(A/B)が95/5〜50/50であることを特徴とする、樹脂組成物。
IPC (5):
C08L 27/16 LGG
, C08L 27/18 LGB
, C08L 27/20
, C08L 31/04 LDJ
, D01F 6/48
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