Pat
J-GLOBAL ID:200903038509538495

核燃料物質の輸送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996035576
Publication number (International publication number):1997211192
Application date: Jan. 30, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 核燃料物質の輸送に際し、核燃料物質が収納された複数の核燃料収納缶の間、あるいは該各核燃料収納缶の内側に中性子吸収板を配置することにより、中性子実効増倍係数を低下させて、輸送容器の核燃料物質の収納量を増加させることができる核燃料物質の輸送方法を提供する。【解決手段】 ほぼ有底円筒状の輸送容器の鉛直中心軸に沿って、該輸送容器内に核燃料物質が収納された複数の核燃料収納缶を直列に積み重ねて格納して輸送するに際し、前記各核燃料収納缶の間でかつ前記輸送容器の鉛直中心軸に直交する平面において、中性子を吸収する成分を含んだ中性子吸収板を介在せしめる。
Claim (excerpt):
ほぼ有底円筒状の輸送容器の鉛直中心軸に沿って、該輸送容器内に核燃料物質が収納された複数の核燃料収納缶を直列に積み重ねて格納して輸送するに際し、前記各核燃料収納缶の間でかつ前記輸送容器の鉛直中心軸に直交する平面において、中性子を吸収する成分を含んだ中性子吸収板を介在せしめることを特徴とする核燃料物質の輸送方法。
IPC (2):
G21F 5/008 ,  G21F 1/12
FI (2):
G21F 5/00 F ,  G21F 1/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page