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J-GLOBAL ID:200903038518162252
火災検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304679
Publication number (International publication number):1999144166
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 監視領域における高熱源や高温部を炎と確実に区別して信頼性の高い火災検出ができる火災検出装置を得る。【解決手段】 監視区域を撮像する撮像部(1)と、これより得られた画像情報に基づいて撮像エリア内の高温領域を抽出する高温領域抽出部(4)と、これで抽出された高温領域の特徴部を算出する特徴部算出部(6)と、これで算出された特徴部のふらつき度を算出するふらつき度算出部(7)と、撮像部から得られた画像情報と特徴部算出部で算出された高温領域の特徴部に基づいて時間平均輝度画像のエッジ部分を抽出する平均輝度エッジ抽出部(9)と、撮像部から得られた画像情報と特徴部算出手段で算出された高温領域の特徴部に基づいて高温領域の輝度の揺らぎの振幅分布を生成する振幅分布生成部(11)を備え、ふらつき度、平均輝度エッジおよび振幅情報の少なくとも1つを用いて火災を判別する。
Claim (excerpt):
監視区域を撮像する撮像手段と、該撮像手段から得られた画像情報に基づいて撮像エリア内の高温領域を抽出する高温領域抽出手段と、該高温領域抽出手段で抽出された高温領域の特徴部を算出する特徴部算出手段と、該特徴部算出手段で算出された特徴部のふらつき度を算出するふらつき度算出手段と、該ふらつき度算出手段で算出されたふらつき度に基づいて火災を判定する火災判定手段とを備えたことを特徴とする火災検出装置。
IPC (2):
FI (2):
G08B 17/12 A
, G01J 1/42 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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炎検知装置および炎検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-071037
Applicant:ニッタン株式会社
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ゴミ焼却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-067258
Applicant:株式会社クボタ
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赤外線受光方式による火災検知方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-121328
Applicant:綜合警備保障株式会社
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火災覚知センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-235980
Applicant:日本ドライケミカル株式会社, 株式会社竹中工務店
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火災検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-341560
Applicant:能美防災株式会社
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