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J-GLOBAL ID:200903038518938790
電解法による汚水処理法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993275879
Publication number (International publication number):1995060257
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 現在の活性汚泥法は処理がかなり煩雑で処理能力が小さくその上立地に場所をとり、これら省面積の目的に合う適当な物がないのが現状である。 直流・交流および交流ク形波を用いた新しい電解法による排水処理技術は処理能力や操作性の容易さおよび経済性・省面積の目的にかなうものである。【構成】 電解槽3に電解用の印荷電極1,2をもうけ、これに攪拌機5またはエアレーション装置4をもうけ攪拌混合する事によりる電極間で汚水の電解酸化処理を行う。電解による金属イオン除去の場合、電極の材質、その組み合わせ、構造および配置は除去効果におよぼす重要な要素である。 交流電解による除鉄の場合、電極の材質としてAl、Cuが適しており、電極の構造は棒状を中心に、2っの対極を半円状にし、電極間の間隔が5〜6mmのものが良い。
Claim (excerpt):
電極2極間に汚水を通液して、直流を通電し、汚水を接触酸化する事により金属イオン、BOD、COD、大腸菌、一般細菌を減少させる汚水処理装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: