Pat
J-GLOBAL ID:200903038530886630

車両運搬車のタイヤストッパ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002260889
Publication number (International publication number):2004098767
Application date: Sep. 06, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】前車輪前方の車体部分のタイヤストッパへの干渉を回避して傷付けを防止しつつ、運搬車両の前車輪をタイヤストッパに確実に当接させて、タイヤストッパとしての機能を十分に発揮することができる車両運搬車のタイヤストッパ構造を提供する。【解決手段】断面略台形状のタイヤストッパ本体21と、このタイヤストッパ本体下部の左右両位置にそれぞれ固設されたロッド状の装着片22と、タイヤストッパ本体の後面下部に車幅方向所定間隔置きの3箇所でヒンジ23,...を介して基端側が回動自在に支持された略トラック形状のタイヤストッパ部24とでタイヤストッパ2を構成する。タイヤストッパ部を、運搬台上に倒伏させてタイヤストッパ本体の後面上端に前車輪を当接させる倒伏位置と、タイヤストッパ本体の後面に沿って起立させてタイヤストッパ部の先端に当接させる起立位置とに相互に変換可能とする。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
車体に設けられた運搬台上に運搬車両を搭載する車両運搬車において、上記運搬台上に進入させた運搬車両の進入方向前側の車輪をタイヤストッパにより輪止めするタイヤストッパ構造であって、 上記タイヤストッパは、運搬台上に搭載される運搬車両の進入方向前側の車輪よりも前方に位置する車体の地上最低高の高さに応じて上記車輪に対する当接位置が多段階に高さ変更されるようになっていることを特徴とする車両運搬車のタイヤストッパ構造。
IPC (1):
B60P7/08
FI (1):
B60P7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭61-181734
  • 車止め装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-065022   Applicant:安藤達也
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-181734
  • 車止め装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-065022   Applicant:安藤達也

Return to Previous Page