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J-GLOBAL ID：200903038534902452

バルキング解消剤およびバルキングの解消方法

Inventor： 奥井 久志 ,  廣田 晏士 ,  廣島 弘実
Applicant, Patent owner： 株式会社ヤクルト本社 ,  クニミネ工業株式会社
Agent (1)： 板井 一瓏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993344675
Publication number (International publication number)：1996168791
Application date： Dec. 21, 1993
Publication date： Jul. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 従来のバルキング解消法があまり有効でなかった放線菌の異常増殖に起因するバルキングにも有効なバルキング解消手段を提供する。【構成】 活性汚泥法による排水処理において活性汚泥のバルキングが生じたとき、粘土鉱物セピオライトまたは(および)パリゴルスカイトを曝気槽に添加する。

Claim (excerpt)：

活性汚泥法による排水処理において活性汚泥のバルキングが生じたとき、粘土鉱物セピオライトまたは(および)パリゴルスカイトを曝気槽に添加することを特徴とするバルキング解消方法。