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J-GLOBAL ID：200903038536432470

アクセス負荷管理方法およびその方法を用いた並列二次記憶システム

Inventor： 北村 徹
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社 ,  技術研究組合新情報処理開発機構
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997206559
Publication number (International publication number)：1999053122
Application date： Jul. 31, 1997
Publication date： Feb. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 並列二次記憶システムにおいて、複数の記憶装置を管理する複数の管理装置の間で負荷量を相互通知するとき、通信量が大きくなる。【解決手段】 並列二次記憶システムは、並列演算装置1、通信ネットワーク5、複数の記憶装置2、それらを管理するアクセス負荷管理装置3、データ位置管理装置4からなる。アクセス負荷管理装置3は自己の管理する記憶装置2の負荷量を把握しており、相互に負荷量を通知しあう。その際、アクセス要求を振り分ける可能性のある相手のみに負荷量の通知を依頼する。

Claim (excerpt)：

記憶装置とそれを管理する管理装置の組が複数存在し、管理装置の間で記憶装置のアクセス負荷量を相互通知するとき、アクセス負荷量を問い合わせるべき相手を予め選定したうえで前記相互通知を行うことを特徴とするアクセス負荷管理方法。

IPC (3)：

G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501

FI (3)：

G06F 3/06 304 B ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 F