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J-GLOBAL ID:200903038542417296
転がり軸受とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小山 武男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000361086
Publication number (International publication number):2002168256
Application date: Nov. 28, 2000
Publication date: Jun. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 円筒ころ軸受の耐久性及び信頼性を向上させ、更に、この円筒ころ軸受の製造作業に要する時間の短縮とこの製造作業の容易化とを図る。【解決手段】 上記円筒ころ軸受を構成する、金属製の内輪の第二素材1の外周面2にローラ仕上加工を施す。このローラ仕上加工を行なう場合には、上記第二素材1の外周面2に加工ローラ3の円筒面状の外周面を所定の荷重で押し付けた状態で、これら第二素材1とこの加工ローラ3とを、当接部の周速に関して、等速で互いに逆方向に回転させる。この加工ローラ3の外周面の母線方向の長さL3 は、上記第二素材1の外周面2の母線方向の長さL2 以上(L3 ≧L2 )とする。
Claim (excerpt):
第一の軌道を形成した第一の軌道輪と、この第一の軌道と対向する第二の軌道を形成した第二の軌道輪と、これら第一の軌道と第二の軌道との間に転動自在に設けられた複数の転動体とを備えた転がり軸受に於いて、上記第一、第二の軌道輪と複数の転動体とのうち、少なくとも1個の部材の表面で、少なくとも使用時に相手部材の表面と転がり接触する部分に、ローラ仕上加工を施した転がり軸受。
IPC (3):
F16C 33/64
, F16C 33/36
, F16C 33/66
FI (3):
F16C 33/64
, F16C 33/36
, F16C 33/66 Z
F-Term (11):
3J101AA13
, 3J101AA16
, 3J101AA62
, 3J101BA04
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101CA12
, 3J101DA11
, 3J101FA02
, 3J101FA32
, 3J101FA44
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