Pat
J-GLOBAL ID:200903038543180192
ブラインドセパレーションにおける話者音声と非音声雑音の識別方法及び話者音声チャンネルの特定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小堀 益 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000213366
Publication number (International publication number):2002023776
Application date: Jul. 13, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 2つのマイクロフォンから得られる雑音混じりの混合信号をブラインドセパレーション法に基づいて音声と雑音を分離するとともに、確率分布の尖度評価に基づいて音声信号のみを認識エンジンに直結したチャンネルに出力する方法を提供する。【解決手段】 ブラインドセパレーション法により分離された話者音声信号と非音声雑音信号について、確率分布の尖度を比較し、尖度の大きい方を話者音声と特定し、尖度の小さい方を非音声雑音と特定する、ブラインドセパレーションにおける話者音声と非音声雑音の識別方法。また、ブラインドセパレーション法により分離された話者音声信号と非音声雑音信号について、確率分布の尖度の大きい方を話者音声信号として音声チャンネルに出力する、ブラインドセパレーションにおける話者音声チャンネルの特定方法。
Claim (excerpt):
ブラインドセパレーション法により分離された話者音声信号と非音声雑音信号について、確率分布の尖度を比較し、尖度の大きい方を話者音声と特定し、尖度の小さい方を非音声雑音と特定することを特徴とするブラインドセパレーションにおける話者音声と非音声雑音の識別方法。
IPC (5):
G10L 11/02
, G10L 15/04
, G10L 15/10
, G10L 15/20
, G10L 21/02
FI (4):
G10L 3/00 513 B
, G10L 3/00 531 F
, G10L 3/02 301 E
, G10L 3/02 301 G
F-Term (2):
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