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J-GLOBAL ID:200903038549370139

車両用ブレーキ液圧制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999212123
Publication number (International publication number):2001039284
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】マスタシリンダ側にブレーキ液を戻すことを可能としてブレーキ液を貯溜するリザーバと、マスタシリンダおよび車輪ブレーキ間の連通・遮断ならびに車輪ブレーキおよびリザーバ間の連通・遮断を切換えて車輪ブレーキの液圧を制御可能な制御弁手段とが、マスタシリンダのシリンダ本体に配設される車両用ブレーキ液圧制御装置において、支持部材へのシリンダ本体の締結部に大きな負荷が作用することを防止する。【解決手段】制御弁手段を装着せしめる弁装着孔64FL,64FR,64RL,64RR;65FL,65FR,65RL,65RRと、リザーブピストンを摺動可能に嵌合せしめてリザーバを構成するためのリザーバ孔66Aとが、シリンダ本体の下面に開口するようにして該シリンダ本体に設けられ、弁装着孔64FL〜64RR;65FL〜65RRおよびリザーバ孔66Aが、シリンダ孔の軸線を含む鉛直面に関して左右対称に配置される。
Claim (excerpt):
マスタシリンダ(M)のシリンダ本体(16)に、リザーブタンク(R)が付設されるとともにシリンダ孔(38)が設けられ、該シリンダ孔(38)の開放端の周囲の複数箇所で前記シリンダ本体(16)が固定の支持部材(14)に締結され、前記マスタシリンダ(M)の戻し操作時に該マスタシリンダ(M)側にブレーキ液を戻すことを可能としてブレーキ液を貯溜するリザーバ(7A,7B)と、マスタシリンダ(M)および車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間の連通・遮断ならびに車輪ブレーキ(BFL〜BRR)およびリザーバ(7A,7B)間の連通・遮断を切換えて車輪ブレーキ(BFL〜BRR)の液圧を制御可能な制御弁手段(6FL,6FR,6RL,6RR)とが、前記シリンダ本体(16)に配設される車両用ブレーキ液圧制御装置において、前記制御弁手段(6FL,6FR,6RL,6RR)を装着せしめる弁装着孔(64FL,64FR,64RL,64RR;65FL,65FR,65RL,65RR)と、リザーブピストン(67)を摺動可能に嵌合せしめてリザーバ(7A,7B)を構成するためのリザーバ孔(66A,66B)とが、前記シリンダ本体(16)の下面(16b)に開口するようにして該シリンダ本体(16)に設けられ、前記弁装着孔(64FL〜64RR;65FL〜65RR)および前記リザーバ孔(66A,66B)が、前記シリンダ孔(38)の軸線(C)を含む鉛直面(L)に関して左右対称に配置されることを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
F-Term (6):
3D046BB28 ,  3D046CC02 ,  3D046LL00 ,  3D046LL05 ,  3D046LL23 ,  3D046LL47

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