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J-GLOBAL ID：200903038550767530

流入水量予測装置

Inventor： 島田 和恵 ,  西村 和夫 ,  市川 量一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 石井 紀男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992283982
Publication number (International publication number)：1994110555
Application date： Sep. 29, 1992
Publication date： Apr. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 流入水量予測装置において、運用者の直観をわかり易く表現して処理のブラックボックス化を避けると共に、メンバーシップ関数のチューニングを容易にする。【構成】 入力した気象情報と流入水量の実績値を保存する手段31,32と、気象情報と流入水量との関係をファジィルールとして保存する手段34と、ファジィルールを用いて入力情報をもとに予測流入水量を算出する手段33と、予測結果を提示する出力装置4を有する流入水量予測装置において、ニューラルネットワークの学習機能によりファジィルールのメンバーシップ関数のチューニングを行なう手段36を付加した。

Claim (excerpt)：

入力した気象情報と流入水量の実績値を保存する手段と、気象情報と流入水量との関係をファジィルールとして保存する手段と、ファジィルールを用いて入力情報をもとに予測流入水量を算出する手段と、予測結果を提示する出力装置を有する流入水量予測装置において、ニューラルネットワークの学習機能によりファジィルールのメンバーシップ関数のチューニングを行なう手段を付加したことを特徴とする流入水量予測装置。