Pat
J-GLOBAL ID:200903038557288140

放射線画像処理装置及び処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005277805
Publication number (International publication number):2007082908
Application date: Sep. 26, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【目的】CTスキャン中に得られる投影画像から再撮影の要否を判定して、再撮影までの時間を短縮し、操作者の作業量を軽減する。【構成】CTスキャンにより投影画像のフレームP1とフレームP2を順次に取得し(S101〜S103)、これらの差分情報を算出する(S104)。続いて、この差分情報を閾値と比較し、閾値よりも小さい場合にはCTスキャンを継続し、越える場合は要再撮影と判定し(S105)、動作を終了する。CTスキャンを継続すると判定された場合には、更に計画されている投影画像の取得が全て完了したか否かの判定を行う(S106)。未完了の場合には次のフレームを取得して(S107〜S108)、上述の差分情報の算出(S104)以降の処理を繰り返し実行する。S106において、計画されている投影画像の取得が全て完了した場合には、フレームP1〜PxからCT画像を再構成し(S109)、動作を終了する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
複数の投影画像からCT画像を再構成する放射線画像処理装置であって、CTスキャン中に投影画像を順次に取得する投影画像取得手段と、前記投影画像の隣接フレーム間における画像全体又は一部領域の差分情報を算出する隣接差分算出手段と、少なくとも1つの前記差分情報に基づいて再撮影の要否を判定する再撮影判定手段とを備えることを特徴とする放射線画像処理装置。
IPC (1):
A61B 6/03
FI (2):
A61B6/03 330Z ,  A61B6/03 360D
F-Term (7):
4C093AA22 ,  4C093CA17 ,  4C093CA18 ,  4C093DA03 ,  4C093FD09 ,  4C093FD13 ,  4C093FF28
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • コーンビームCT装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-170010   Applicant:株式会社島津製作所
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page