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J-GLOBAL ID:200903038558656258

盗難防止用タグ及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999069389
Publication number (International publication number):2000057450
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】共振回路部の機能を停止させ又は復帰させて繰返し使用する。【解決手段】盗難防止用タグは盗難監視用の物品に取付けられ、コイル部16とこのコイル部16の両端に接続されたコンデンサ17とにより構成され特定周波数の電波に共振する共振回路部14を有する。コイル部16とコンデンサ17に並列又は直列に常開のリードスイッチ18が接続され、リードスイッチ18の近傍に着磁と脱磁が交互に変更可能な半硬質磁性材料からなるスイッチ切換部材19が設けられ、スイッチ切換部材の着磁によりリードスイッチが閉じ、スイッチ切換部材の脱磁によりリードスイッチが開くように構成される。リードスイッチ18の一対のリード片18a,18bを着磁と脱磁が交互に変更可能な半硬質磁性材料により形成し、一対のリード片の着磁によりリードスイッチが閉じ、一対のリード片の脱磁によりリードスイッチが開くように構成してもよい。
Claim (excerpt):
盗難監視用の物品(11)に取付けられ、コイル部(16)とこのコイル部(16)の両端に接続されたコンデンサ(17)とにより構成され特定周波数の電波に共振する共振回路部(14)を有する盗難防止用タグにおいて、前記コイル部(16)と前記コンデンサ(17)に並列又は直列に常開のリードスイッチ(18)が接続され、前記リードスイッチ(18)の近傍に着磁と脱磁が交互に変更可能な半硬質磁性材料からなるスイッチ切換部材(19)が設けられ、前記スイッチ切換部材(19)の着磁により前記リードスイッチ(18)が閉じ、前記スイッチ切換部材(19)の脱磁により前記リードスイッチ(18)が開くように構成されたことを特徴とする盗難防止用タグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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