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J-GLOBAL ID:200903038567215019
機械式駐車装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998145812
Publication number (International publication number):1999336360
Application date: May. 27, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 迷子車を確実にしかも短時間に呼び出す。【解決手段】 出庫後の入出庫口ドア14の閉鎖により当該出庫車両Cの入庫登録データを抹消するようにしている駐車装置において、出庫呼び運転が行われた後に、光電管19が車両Cの入出庫室13からの退出を検知し、かつ入出庫口ドア14が閉じていない状態で、車両Cの入出庫室13への進入を検知したとき、自分の暗証コードに加えて特定の暗証コードを入力し、入庫登録中である場合は、自分の暗証コードに対する現在の登録内容を無効と判断して新たに車両Cを入庫可能なよう空パレットPを搬出する。一方、入庫未登録である場合には、特定の暗証コードと関連付けられた格納データに該当する車両(迷子車)Cを呼び出す。
Claim (excerpt):
入出庫時、利用者が運転盤を操作して識別データを制御手段に入力することにより、車両を入出庫室と駐車部との間で自動的に出し入れする機械式駐車装置であって、上記入出庫室には、車両の進入・退出を検知する車両検知手段が設けられ、上記制御手段は、車両の入出庫に伴う運転モードが記憶された記憶部と、上記運転盤からの入力信号を受け、装置各部の駆動部を上記記憶部の運転モードに基づき駆動させる制御部とを備え、上記記憶部には、入庫完了操作により上記運転モード以外に、利用者の識別データとこの識別データに基づき入庫した車両の格納データとが関連付けられて入庫登録される一方、出庫完了操作により、上記入庫登録データが抹消登録されるようになっており、かつ、車両が上記入出庫室から退出した後、出庫完了操作がなされる前に車両の入出庫室への進入を上記車両検知手段が検知したとき、この進入車両が先の出庫車両と異なる可能性有りと認識してこのことが上記先の出庫車両の格納データと関連付けられて入庫登録されるようになっていることを特徴とする機械式駐車装置。
IPC (4):
E04H 6/00
, B65G 1/137
, G06F 17/60
, G07B 15/00
FI (5):
E04H 6/00 A
, B65G 1/137 A
, G07B 15/00 N
, G06F 15/21 K
, G06F 15/21 E
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