Pat
J-GLOBAL ID:200903038572311441

車輪構造体及び車輪構造体を有する車輌

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 斉藤 武彦 ,  畑 泰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004349488
Publication number (International publication number):2006131204
Application date: Dec. 02, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】容易に所定の高さを有する段差部、突起部等を含む障害物を手動によって乗り越えられる経済的で且つ使用価値の高いコンパクトな、車輪構造体を提供する。【解決手段】車輪支持部、当該車輪支持部に設けられた車輪を取り付けた車軸、当該車輪支持部に設けられた車体接合部、当該車輪支持部に設けられた摺動片部、当該摺動片部にバイアスを与える弾性部材とから構成されている車輪構造体であって、当該車体接合部6に衝撃吸収機構81が設けられている車輪構造体20。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車輪支持部、当該車輪支持部の一部に設けられた少なくとも一個の車輪を取り付ける車軸、当該車輪支持部の上部に設けられている、車輌の車体部と接合する車体接合部、当該車輪支持部に設けられている摺動片部であって、当該摺動片部は、当該車輪支持部の当該車輪が移動する移動面に対向する下縁部に設けられており、且つ当該移動面に対して凸状を示す湾曲型をした下面部輪郭を持つものであり、然も、当該車軸の下方部を介して当該摺動片部が、当該車軸と直交する方向に、当該移動面に対して凸状を示す湾曲型の軌跡を呈する様に移動可能に構成されている摺動片部及び当該車輪支持部に設けられており通常時には、当該摺動片部を当該車輪支持部の進行方向先端部位置に保持する様に当該摺動片部にバイアスを与える弾性部材とから構成されている車輪構造体であって、当該車体接合部に衝撃吸収機構が設けられている事を特徴とする車輪構造体。
IPC (6):
B60B 33/00 ,  B60B 19/00 ,  B62B 5/00 ,  B62B 5/02 ,  B62B 9/04 ,  B62B 9/18
FI (8):
B60B33/00 X ,  B60B33/00 R ,  B60B19/00 D ,  B62B5/00 G ,  B62B5/00 J ,  B62B5/02 A ,  B62B9/04 ,  B62B9/18
F-Term (9):
3D050AA03 ,  3D050AA04 ,  3D050DD05 ,  3D050EE18 ,  3D050FF06 ,  3D050KK06 ,  3D051CG09 ,  3D051CH01 ,  3D051DD10

Return to Previous Page