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J-GLOBAL ID:200903038585393730
二流体ノズル及び噴霧方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004110313
Publication number (International publication number):2005288390
Application date: Apr. 02, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 広範囲の液体の流量に対しても、気体と液体とを効率よく混合して液体を微粒化できるとともに、液体を安定した流量(特に微少流量)で吐出でき、大きな噴霧角度で混合流体を噴霧できる二流体ノズルを提供する。【解決手段】 二流体ノズルは、液体及び気体のうち、いずれか一方の流体を吐出させるための第1の環状吐出口(気体吐出口など)2と、この環状吐出口の内方域に形成され、かつ他方の流体を吐出するための第2の環状吐出口(スリット状の液体吐出口など)3とを備えており、両吐出口から吐出された液体と気体とを混合して混合流体を噴霧する。前記二流体ノズルには、定量供給手段(流量の調節機能を備えた定量ポンプなど)により環状吐出口に液体を定量的に供給してもよく、気体を旋回するための旋回手段を備えていてもよい。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
液体を吐出するための吐出口と気体を吐出するための吐出口とを備え、各吐出口から吐出された液体と気体とを混合して混合流体を噴霧するための二流体ノズルであって、液体及び気体のうち、いずれか一方の流体を吐出させるための第1の環状吐出口と、この環状吐出口の内方に形成され、かつ他方の流体を吐出するための第2の環状吐出口とを備えている二流体ノズル。
IPC (3):
B05B7/06
, B05B1/34
, B05D1/02
FI (3):
B05B7/06
, B05B1/34 101
, B05D1/02 D
F-Term (23):
4D075AA06
, 4D075AA22
, 4D075AA71
, 4D075AA83
, 4D075AA84
, 4D075AA85
, 4F033BA02
, 4F033BA04
, 4F033DA02
, 4F033EA01
, 4F033KA03
, 4F033LA09
, 4F033NA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB15X
, 4F033QD02
, 4F033QD10
, 4F033QD21
, 4F033QD24
, 4F033QE06
, 4F033QE09
Patent cited by the Patent:
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