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J-GLOBAL ID:200903038586990589
通信端末の外付けハンドセツト
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991264220
Publication number (International publication number):1993110709
Application date: Oct. 14, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 移動体通信装置と網制御装置間の信号ラインに音声を信号化して入力するマイクを通信データの有無に応じて離接することにより、移動体通信装置と網制御装置を接続したままで通話とデータ通信を切り替えることができる通信端末の外付けハンドセットを提供することを目的としている。【構成】 スピーカ34はスピーカ側の信号ラインの信号を音声化する。マイク35はマイク側の信号ラインに音声を信号化して入力する。トーン検出器38は前記スピーカ側とマイク側の信号ラインにおいてファクシミリ装置22による通信プロトコルデータの有無を検出する。このトーン検出器38によりプロトコルデータが検出されると、リレー39は前記マイク35をその信号ラインから切り離し、未検出になると該マイク35をその信号ラインに接続する。このような外付けハンドセット31を通信端末の携帯電話11とNCU21の間に挿入し、この外付けハンドセット31によりスピーカ/マイク端子に接続されたスピーカ側とマイク側の信号ラインを中継する。
Claim (excerpt):
外部のスピーカおよびマイクが接続されるスピーカ/マイク端子を有する移動体通信装置と、この移動体通信装置のスピーカ/マイク端子に接続される網制御装置と、この網制御装置を介して前記移動体通信装置のスピーカ/マイク端子に接続されるデータ通信端末と、を備えた通信端末において、前記移動体通信装置と網制御装置の間に挿入されて前記スピーカ/マイク端子に接続されたスピーカ側とマイク側の信号ラインを中継する外付けハンドセットであって、前記スピーカ側の信号ラインの信号を音声化するスピーカと、前記マイク側の信号ラインに音声を信号化して入力するマイクと、前記スピーカ側とマイク側の信号ラインにおいて前記データ通信端末による通信データの有無を検出する検出手段と、この検出手段により通信データが検出されると前記マイクをその信号ラインから切り離し、未検出になると該マイクをその信号ラインに接続する離接回路と、を備えたことを特徴とする通信端末の外付けハンドセット。
IPC (2):
H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109
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