Pat

J-GLOBAL ID：200903038595830276

化粧料

Inventor： 三田村 譲嗣 ,  鈴木 直樹
Applicant, Patent owner： ライオン株式会社
Agent (1)： 阿形 明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993023166
Publication number (International publication number)：1994211621
Application date： Jan. 19, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【構成】 一般式(I)及び(II)R1COOR2 (I)R3OOC-(CH2)n-COOR4 (II)(R1は炭素数1〜25のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基、R2は炭素数1〜23の、R3及びR4は炭素数1〜19のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基、nは0〜6)で表わされる20°Cで液状のモノエステル及びジエステルを、重量比2:8ないし8:2の割合で混合したものを、化粧料全重量に基づき0.05〜10重量部配合して成る化粧料である。【効果】 使用時に伸びがよく、全体にまんべんなく行きわたりやすく、かつ滑らかな使用感を与える。

Claim (excerpt)：

(A)一般式R1COOR2(式中のR1は炭素数1〜25の直鎖状若しくは分枝鎖状のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基、R2は炭素数1〜23の直鎖状若しくは分枝鎖状のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基である)で表わされる温度20°Cで液状のモノエステル、及び(B)一般式R3OOC-(CH2)n-COOR4(式中のR3及びR4はそれぞれ炭素数1〜19の直鎖状若しくは分枝鎖状のアルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基又はヒドロキシアルケニル基であり、それらはたがいに同一でも異なっていてもよく、nは0又は1〜6の整数である)で表わされる温度20°Cで液状のジエステルを、重量比2:8ないし8:2の割合で混合したものを、化粧料全重量に基づき0.05〜10重量%配合して成る化粧料。

IPC (3)：

A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48