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J-GLOBAL ID:200903038595854957

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001214776
Publication number (International publication number):2003024597
Application date: Jul. 16, 2001
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 例えば大当り状態で、多数の遊技球が上皿部材の上受け皿に供給されるときでも、確実に遊技球の発射を可能にし、遊技球が上受け皿から機外へオーバーフローするのを回避可能にする遊技機を提供すること。【解決手段】 上皿部材30の上受け皿31の正面壁32に、球抜き口36aを形成し、この球抜き口36aに扉部材34を形成する。遊技者は、適宜この扉部材を開放して、上受け皿31が遊技球で満杯になる前に、上受け皿31内の遊技球の一部を遊技球貯留部41へ移送させ、上受け皿31から遊技球発射装置への遊技球の流れに異常が生じたり、機外へオーバーフローするのを効果的に回避する。扉部材34は、回転式またはスライド式であり、遊技者が手動または電動で開閉操作可能である。
Claim (excerpt):
上皿部材の上受け皿内の遊技球を、遊技球発射装置により遊技盤の遊技領域内に打ち込んで遊技する遊技機において、前記上受け皿の遊技球収容空間に面する正面壁に球抜き口を形成し、該球抜き口に開閉する扉部材を配置し、該扉部材の操作部を適宜遊技者が操作することにより前記上受け皿内の遊技球の一部を、前記上皿部材の下方に設けられた下皿部材の遊技球貯留部に球抜きして遊技球のオーバーフローを避けるよう構成したことを特徴とする遊技機。
F-Term (5):
2C088BA78 ,  2C088DA09 ,  2C088DA24 ,  2C088EA26 ,  2C088EA41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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