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J-GLOBAL ID:200903038599840691

触媒、触媒の製造方法、アンモニアの製造方法、および反応装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005142825
Publication number (International publication number):2006314970
Application date: May. 16, 2005
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、新規な触媒の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の触媒の製造方法は、助触媒化合物の溶液を担体に含浸させる工程と、その後に、ルテニウム化合物の溶液を担体に含浸させる工程を有している。担体はモノリス構造体である。ここで、モノリス構造体がハニカム構造からなるものを使用することができる。モノリス構造体がコーディエライトからなるものを使用することができる。ルテニウム化合物として、Ru3(CO)12またはRu(acac)3を使用することができる。ルテニウムの担持量が、担体に対して、0.4〜10質量%の範囲内にあるものを使用することができる。助触媒化合物として水酸化セシウムを使用することができる。セシウムの担持量が、担体に対して、1〜11質量%の範囲内にあるものを使用することができる。ルテニウム担持量に対するセシウム担持量のモル比が、0.3〜4.2の範囲内にあるものを使用することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
担体にルテニウムを担持する触媒において、 担体がモノリス構造体である ことを特徴とする触媒。
IPC (4):
B01J 23/46 ,  B01J 23/58 ,  B01J 37/02 ,  C01C 1/04
FI (4):
B01J23/46 301M ,  B01J23/58 M ,  B01J37/02 101D ,  C01C1/04 E
F-Term (26):
4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA08A ,  4G169BA13A ,  4G169BA13B ,  4G169BA17 ,  4G169BC02A ,  4G169BC03A ,  4G169BC05A ,  4G169BC06A ,  4G169BC06B ,  4G169BC09A ,  4G169BC10A ,  4G169BC12A ,  4G169BC13A ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169CB82 ,  4G169DA06 ,  4G169EA18 ,  4G169FA01 ,  4G169FA02 ,  4G169FA03 ,  4G169FB14 ,  4G169FB19 ,  4G169FC08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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