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J-GLOBAL ID:200903038634543867
車輌の衝撃吸収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 廣三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000263079
Publication number (International publication number):2001138841
Application date: Aug. 31, 2000
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 塑性変形を利用するタイプであって、エネルギー吸収特性が安定し、軽量、安価な衝撃吸収装置の開発をする。【解決手段】 車輌のバンパー2と車体フレーム1との間に介装し、バンパー2が受けた衝撃エネルギーを変形エネルギーに転換して吸収する衝撃吸収装置であって、塑性加工可能な直管体を部分的に縮径又は拡径して外径の異なる管部4,15,3を形成し、各管部4,15,3端縁間に形成できる段差5を介してこの管部4,15,3相互を結んで3段管体14を構成してなり、この3段管体14両端に位置する管部3、4をそれぞれバンパー2及び車体フレーム1に連結する車輌の衝撃吸収装置である。
Claim (excerpt):
車輌のバンパーと車体フレームとの間に介装し、バンパーが受けた衝撃エネルギーを変形エネルギーに転換して吸収する衝撃吸収装置であって、塑性加工可能な直管体を部分的に縮径又は拡径して外径の異なる管部を形成し、各管部端縁間に形成できる段差を介して該管部相互を結んで多段管体を構成してなり、該多段管体両端に位置する管部をそれぞれバンパー及び車体フレームに連結することを特徴とする車輌の衝撃吸収装置。
IPC (4):
B60R 19/34
, B60R 21/02
, F16F 7/00
, F16F 7/12
FI (4):
B60R 19/34
, B60R 21/02 P
, F16F 7/00 K
, F16F 7/12
Patent cited by the Patent: