Pat

J-GLOBAL ID：200903038645540789

集中方式通信システム

Inventor： 大貫 勝寛 ,  田中 光顕
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社
Agent (1)： 二瓶 正敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992137752
Publication number (International publication number)：1993307513
Application date： Apr. 30, 1992
Publication date： Nov. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 複数の端末からの要求に応じてセンタ装置より情報提供サービスを行う集中方式通信システムににおいて、個々の情報提供サービスが終了するときに、その都度各端末に対して情報提供するまでの精度の高い待ち時間を提供する。【構成】 複数の端末と、これら端末からの情報要求に基づいて情報を供給するセンタ装置を有する集中方式通信システムにおいて、前記センタ装置に、輻輳時、接続を希望する端末に前記センタ装置より待ち時間を計算して送出する(S11)と共に、センタ装置内の情報を送出する設備が個々のサービスを終了した時点でその時点における新たな待ち時間を算出し(S19)待ち受け中の各端末に対してサービスを提供するまでの待ち時間を通知する(S15)制御手段を備える。

Claim (excerpt)：

複数の端末と、これら端末からの情報要求に基づいて情報を供給するセンタ装置を有する集中方式通信システムにおいて、前記センタ装置に、輻輳時、接続を希望する端末に前記センタ装置より待ち時間を送出すると共に前記センタ装置内の情報を送出する設備が個々のサービスを終了した時点でその時点における新たな待ち時間を算出し、待ち受け中の各端末に対してサービスを提供するまでの待ち時間を通知する制御手段を備えたことを特徴とする集中方式通信システム。

IPC (2)：

G06F 13/00 355 ,  G10K 15/04 302