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J-GLOBAL ID:200903038654814140

光偏向素子及びそれを用いた画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森岡 正樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060056
Publication number (International publication number):1998239717
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】比較的低い電圧で大きな偏向角を得ることのできる光導波路型の光偏向素子を提供すること。導波路面内で十度から数十度の偏向を行い出射した光の走査線が湾曲することのない光偏向素子を提供すること。【解決手段】強誘電体薄膜導波路と、薄膜導波路にレーザ・ビームを入射する光源と、薄膜導波路を伝搬するレーザ・ビームを偏向する偏向手段と、偏向されたレーザ・ビームを薄膜導波路外に出射させるグレーティングカップラーとを設けた光偏向素子において、グレーティングカップラーに接続され、レーザ・ビームの出射光を偏向手段により偏向して得られる走査線の湾曲を補正する制御手段を備えるように構成する。
Claim (excerpt):
強誘電体薄膜導波路と、前記薄膜導波路にレーザ・ビームを入射する光源と、前記薄膜導波路を伝搬する前記レーザ・ビームを偏向する偏向手段と、偏向された前記レーザ・ビームを前記薄膜導波路外に出射させるグレーティングカップラーとを設けた光偏向素子において、前記グレーティングカップラーに接続され、前記レーザビームの出射光を前記偏向手段により偏向して得られる走査線の湾曲を補正する制御手段を備えたことを特徴とする光偏向素子。

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