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J-GLOBAL ID:200903038678539590

エアバッグモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 浩一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996119542
Publication number (International publication number):1997286296
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 熱風受けリテーナリングや耐熱性繊維で製作した補強布を不要とし、更にエアバッグ内面に耐熱コーテイングを施すことも不要とする安価な且つエアバッグの再利用を可能とするエアバッグモジュールを提供する。【解決手段】 リテーナ1にエアバッグ14とインフレータ11とバッグカバー19とを固着してなるエアバッグモジュールにおいて、リテーナ1の中央部に、周壁3を有する環状凹部5を形成し、環状凹部5の底部2にインフレータ取付孔10を形成し、インフレータ取付孔に装着されたインフレータ11のガス放出孔15からの高温ガスが、環状凹部5の周壁3に向かって噴出するようにしたものである。
Claim (excerpt):
リテーナ(1)にエアバッグ(14)とインフレータ(11)とバッグカバー(19)とを固着してなるエアバッグモジュールにおいて、前記リテーナ(1)の中央部に、周壁(3)を有する環状凹部(5)を形成し、該環状凹部(5)の底部(2)にインフレータ取付孔(10)を形成し、該インフレータ取付孔に装着されたインフレータ(11)のガス放出孔(15)からの高温ガスが、前記環状凹部(5)の周壁(3)に向かって噴出するようにしたことを特徴とするエアバッグモジュール。

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