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J-GLOBAL ID:200903038678889167

光ファイバ心線の落し込み装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995159333
Publication number (International publication number):1997005595
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 スペーサの溝の内面を荒らすことなく、また、光ファイバ心線を案内するガイド部材の先端に疲労による破断を生じさせることなく、光ファイバ心線を確実かつ適正に落し込むことができ、特性の良い光ファイバケーブルを製造するることができる。【構成】 蛇行しつつ長手方向に伸びる溝が周面に形成されてなるスペーサ11を走行させ、このスペーサ11の溝内に光ファイバ心線12を落とし込む光ファイバ心線の落し込み装置であって、スペーサ挿通孔を有し、このスペーサ挿通孔内を走行する前記スペーサ11の溝に対応して回動する回動支持部材16と、連続的に供給される光ファイバ心線12をスペーサ11の溝内に案内しつつ落し込むパイプ13とを備え、このパイプ13は回動支持部材16に調芯軸受14を介して揺動自在に取り付けられている。
Claim (excerpt):
蛇行しつつ長手方向に伸びる溝が周面に形成されてなるスペーサを走行させ、このスペーサの前記溝内に光ファイバ心線を落とし込む光ファイバ心線の落し込み装置であって、スペーサ挿通孔を有し、このスペーサ挿通孔内を走行する前記スペーサの溝に対応して回動する回動支持部材と、連続的に供給される光ファイバ心線を前記溝内に案内しつつ落し込むガイド部材とを備え、かつ、前記ガイド部材は前記回動支持部材に調芯部材を介して揺動自在に取り付けられてなることを特徴とする光ファイバ心線の落し込み装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭59-192206
  • 特開昭60-262117
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-192206
  • 特開昭60-262117

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