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J-GLOBAL ID:200903038695047846
超電導磁気分離装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998178388
Publication number (International publication number):2000005525
Application date: Jun. 25, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】連続的に処理可能な超電導磁気分離装置を得る。【解決手段】液体ヘリウムで浸漬した超電導磁石7を縦置き(中心軸が鉛直)に設置し、円盤型磁気フィルタ3、13を前記超電導磁石7両端に配置する。液体ヘリウム槽は上側のみ水平方向に大きく取ることによって液体ヘリウム保持量を確保し、前記フィルタ3、13を連続的に回転させることで 連続的に磁気分離を行う。【効果】液体ヘリウム槽による被処理水流路の干渉が無いため、効率よくかつ連続的に分離運転が可能となり、 トータルの処理速度を向上できる。
Claim (excerpt):
超電導磁石が発生する磁場空間に設置した磁性体のフィルターにより磁性体あるいは反磁性体を分離あるいは選別する超電導磁気分離装置において、前記超電導磁石を冷媒槽内に冷媒に浸漬して縦置き(中心軸を鉛直)に設置し、前記超電導磁石の端部外側に前記フィルターを設置し、このフィルターを、所定の大きさ以上の高磁場空間と所定の大きさ以下の低磁場空間との間を移動可能に構成したことを特徴とする超電導磁気分離装置。
IPC (2):
FI (3):
B01D 35/06 H
, B01D 35/06 M
, C02F 1/48 A
F-Term (13):
4D061AA08
, 4D061AA09
, 4D061AB02
, 4D061AB03
, 4D061AB15
, 4D061AC07
, 4D061AC08
, 4D061AC13
, 4D061BA18
, 4D061BC01
, 4D061BC11
, 4D061BC13
, 4D061BD20
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