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J-GLOBAL ID：200903038698316317

ゴム組成物

Inventor： 小 沢 修
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992299386
Publication number (International publication number)：1994145425
Application date： Nov. 10, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：

【要約】【目的】耐水分透過性、耐候性、耐熱性を有する繊維複合共重合ゴム組成物およびその加硫物を外管材料に用いたホースの提供。【構成】イソブチレン・p-メチルスチレン共重合ゴムのp-メチルスチレン単位部分の一部が臭素化された原料ゴムに、架橋助剤として少なくとも脂肪酸亜鉛を配合してなるゴム組成物において、その原料ゴムのp-メチルスチレン単位部分(PMS)と臭素原子の重量比が、0.15≦臭素原子/p-メチルスチレン単位部分≦0.40であるゴム組成物。および、少なくとも、内管、繊維補強層および外管を有するホースであって、少なくともその外管が、本発明のゴム組成物の加硫物からなるホース。

Claim (excerpt)：

イソブチレン・p-メチルスチレン共重合ゴムのp-メチルスチレン単位部分の一部が臭素化された原料ゴムに、架橋助剤として少なくとも脂肪酸亜鉛を配合してなるゴム組成物において、該原料ゴムの該p-メチルスチレン単位部分(PMS)と臭素原子の重量比を、0.15≦臭素原子/p-メチルスチレン単位部分≦0.40とすることを特徴とするゴム組成物。

IPC (6)：

C08L 9/06 KDB ,  B32B 1/08 ,  B32B 25/10 ,  C08K 5/09 ,  C08L 15/02 KDB ,  F16L 11/04