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J-GLOBAL ID:200903038700481550

空燃比切替制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 赤澤 一博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996339611
Publication number (International publication number):1998176565
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】リーン空燃比制御とストイキ空燃比制御とを切り替えるものでは、スストイキ空燃比制御の失火領域を検出するが、同じ検出基準ではリーン空燃比制御時に失火領域を検出することができない。【解決手段】内燃機関の空燃比を理論空燃比より高い空燃比に制御するリーン空燃比制御と略理論空燃比に制御するストイキ空燃比制御とを少なくともスロットル開度に基づいて切り替えるもので、ストイキ空燃比制御における失火判定領域を設定し、失火判定領域に基づいてリーン空燃比制御におけるリーン失火判定領域を設定し、リーン空燃比制御を実行している場合に運転状態がリーン失火判定領域に移行したことを検出し、その移行を検出した時点でストイキ空燃比制御に切り替える。
Claim (excerpt):
内燃機関の空燃比を理論空燃比より高い空燃比に制御するリーン空燃比制御と略理論空燃比に制御するストイキ空燃比制御とを少なくともスロットル開度に基づいて切り替える空燃比切替制御方法であって、ストイキ空燃比制御における失火判定領域を設定し、失火判定領域に基づいてリーン空燃比制御におけるリーン失火判定領域を設定し、リーン空燃比制御を実行している場合に運転状態がリーン失火判定領域に移行したことを検出し、その移行を検出した時点でストイキ空燃比制御に切り替えることを特徴とする空燃比切替制御方法。
IPC (2):
F02D 41/04 305 ,  F02D 41/14 310
FI (2):
F02D 41/04 305 C ,  F02D 41/14 310 A

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