Pat
J-GLOBAL ID:200903038700707957
三方活栓
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001221262
Publication number (International publication number):2003033441
Application date: Jul. 23, 2001
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、腹膜透析回路に用いられる三方活栓において、患者自身が流路の切り替え操作を行う上で、安全で簡単かつ確実に行うことができ、不溶物が詰まり難い三方活栓の提供にある。【解決手段】 本発明の三方活栓1は円筒部5の外周に3つの分岐管4を有する本体2と、本体2の内部に回動自在に嵌合し、分岐管4に対応する流路10が形成された胴部6を有するコック3とから構成され、コック3にはレバー7が設けられている。胴部6の外周に凸部9が設けられており、円筒部5にはこの凸部9を受け入れ可能な凹部8が設けられている。凸部9は、回転方向に向かって漸減する鋸刃形状を有し、一方向にのみ回転可能となっている。また、胴部6は、3つの分岐管4に対応する3つの流路10が形成されており、この流路10は胴部6の内部で合流する。合流した流路11は、胴部6の円周に沿うよう形成された円弧形状を有する。
Claim (excerpt):
円筒部の外周に分岐管を有する本体と、前記円筒部内に回動自在に嵌合し、前記分岐管に対応する流路が形成された胴部を有するコックとで構成された三方活栓であって、前記コックは一方向のみ回転することを特徴とする三方活栓。
IPC (2):
FI (2):
A61M 1/28
, A61M 5/14 425 N
F-Term (14):
4C066AA01
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066JJ04
, 4C066QQ16
, 4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077DD25
, 4C077EE03
, 4C077GG02
, 4C077GG03
, 4C077GG14
, 4C077KK25
, 4C077PP08
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