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J-GLOBAL ID：200903038701660270

溶融Zn-Alめっき鋼板の製造方法

Inventor： 片岡 毅晴 ,  永井 和範 ,  杉山 誠司
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 小堀 益 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993167009
Publication number (International publication number)：1995018396
Application date： Jul. 06, 1993
Publication date： Jan. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 ストリップ鋼板の連続溶融Zn-Alめっきに際して、畳皺のような異常模様の発生を回避すること。【構成】 4〜6%のAlを含有し、405°C以上の温度に加熱保持されたZn-Alめっき浴中に、連続焼鈍炉内で700°C以上に加熱還元された鋼板を470°C以上においてめっき浴中に進入せしめることによって、異常表面模様の発生原因であるFe-Zn-Al合金層の不完全生成による溶融Zn-Al合金の表面タレの発生が防止できる。

Claim (excerpt)：

4〜6%のAlを含有し、405°C以上の温度に加熱保持されたZn-Alめっき浴中に、連続焼鈍炉内で700°C以上に加熱還元された鋼板を、470°C以上でめっき浴中に進入せしめることを特徴とする溶融Zn-Alめっき鋼板の製造方法。

IPC (3)：

C23C 2/06 ,  C23C 2/02 ,  C23C 2/40