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J-GLOBAL ID:200903038707503907
ソーラーシステムハウス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991078487
Publication number (International publication number):1996005161
Application date: Mar. 18, 1991
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 太陽光により集熱した加熱空気を利用する場合に、その熱量不足を生じるときには別途個別暖房を室内に用意してこれを使用することなく、確実に床下暖房を継続してシステム設備の有効利用ができる。【構成】 屋根を集熱部とし、この集熱部を集熱ボックスとしての棟ダクト4に連通させ、この棟ダクト4をファン7内蔵のハンドリングボックス5及び立下りダクト10を介して蓄熱土間コンクリート11と床パネル12との間の空気流通空間13と連通させ、該空気流通空間13から室内への吹出口14を設けたソーラーシステムハウスにおいて、空気流通空間13に蓄熱土間コンクリート11を掘下げたピット20内にファンベクター21を補助暖房装置として設置する。
Claim (excerpt):
屋根板直下に屋根勾配を有する空気流路を形成し、この空気流路の一端は外気取入口として開口し、他端は断熱材による集熱ボックスとしての棟ダクトに連通させ、逆流防止ダンパー、ファン及び流路切換えダンパーを設け、該流路切換えダンパーの流出側の一方は排気ダクトにより屋外に開口するハンドリングボックスを屋根裏空間に設置するとともに、このハンドリングボックスの逆流防止ダンパーの流入側を前記棟ダクトに連通させ、流路切換えダンパーの流出側の他の一方を立下りダクトの上端に連結し、立下りダクト下端は蓄熱土間コンクリートと床パネルとの間の空気流通空間に開口し、該空気流通空間から室内への吹出口を設けたソーラーシステムハウスにおいて、蓄熱土間コンクリートと床パネルとの空気流通空間に蓄熱土間コンクリートを掘下げたピットを形成し、このピット内に前記立下りダクトの下端を開口するとともに該ピット内にファンベクターを補助暖房装置として設置することを特徴とするソーラーシステムハウス。
IPC (3):
F24J 2/42
, E04B 1/74
, E04H 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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