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J-GLOBAL ID:200903038709463783
椎間板脱出症または捻挫の物理治療用牽引装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041372
Publication number (International publication number):1997313515
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 椎間板脱出症または捻挫を医学的にかつ物理的に治療するための牽引力が開示される。【解決手段】 牽引装置は、上部保持フレームと、下部保持フレームと、複数のチューブとからなる。牽引装置はさらに運動手段を含む。上部保持フレームは、治療部位の上部部分を取り囲み、互いに離隔して配置された二つの自由端を有する。下部保持フレームは、治療部位の下部部分を取り囲み、互いに離隔して配置された二つの自由端を有する。チューブは治療部位に牽引を与えるために膨張可能であって、流体発生装置により生じた流体を充填される。好ましくは、流体発生装置は、圧力調節機能、タイミング機能、間欠的なオン・オフ機能などを付加的に含むプログラム化されたコントローラである。
Claim (excerpt):
互いに離隔して配置した二つの自由端を有し、前記二つの自由端を連結する調整可能な第1締付手段を備えた、患者の治療部位の上側部分を保持可能に取り囲む上部保持フレームと、互いに離隔して配置した二つの自由端を有し、前記二つの自由端を連結する第2締付手段を備えた、患者の治療部位の下側部分を保持可能に取り囲む下部保持フレームと、前記上部保持フレームと前記下部保持フレームとの間に作動的に介在して治療部位を取り囲むと共に可変な牽引力を治療部位に加える牽引手段であって、膨張可能な複数のチューブを備え、各チューブが隣接するチューブと流動連通状態で少なくとも一つの密閉された隔室を形成すると共に互いに離隔して配置された二つの自由端を有してなる牽引手段と、前記牽引手段に前記牽引力に対応する流体圧を供給するために前記牽引手段に密封可能に連結される手段と、からなる椎間板脱出症または捻挫の物理治療用牽引装置。
IPC (2):
FI (2):
A61F 5/04 311 H
, A61F 5/01 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-355495
Applicant:木田公洋
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