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J-GLOBAL ID:200903038716071050

制振壁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 武志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999036728
Publication number (International publication number):2000234452
Application date: Feb. 16, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 窓や扉等の設置空間又は通路としての空間を確保できる制振壁構造を提供すること。【解決手段】 制振壁構造1は、二つの柱21および22と柱21および22を橋絡する上梁20および下梁19とで規定される壁空間23を2つの空間24および27に区画するべく、両梁19および20から十分な間隔を持って設けられた一本の横材としての中間梁17と、中間梁17により区画された下方の空間27に配された制振装置2とを具備しており、制振装置2は、容器3と、容器3に対して間隔をもって容器3内にA方向に可動に配された可動板4と、容器3内に収容された粘性体、本例では高粘性体5とを具備しており、中間梁17は、両柱21および22を橋絡して配されており、中間梁17の両端は、両柱21および22に溶接又はボルト・ナット等により夫々固着されている。
Claim (excerpt):
二つの柱とこの柱を橋絡する上梁および下梁とで規定される壁空間を少なくとも二つの空間に区画するべく、両梁から十分な間隔を持って設けられた少なくとも一本の横材と、この横材により区画された空間のうち少なくとも一つの空間に配された制振装置とを具備しており、制振装置は、容器と、この容器に対して間隔をもって容器内に可動に配された可動板と、容器内に収容された粘性体とを具備しており、横材は両柱を橋絡している制振壁構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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