Pat
J-GLOBAL ID:200903038717144166
生ゴミからのエタノール生産法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平野 一幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005303337
Publication number (International publication number):2007111590
Application date: Oct. 18, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】 生ゴミを原料とし、しかも高い効率でエタノールを回収できる方法を提供する。【解決手段】 本発明のエタノール生産法は、生ゴミを粉砕して粉砕物を生成するステップと、粉砕物のデンプン濃度を調整し糖化酵素を加え糖化処理水を生成するステップと、糖化処理水に予め培養したZymomonas mobilisの種菌を接種してアルコール発酵させ、もろみを生成するステップと、もろみを蒸留してエタノールを回収するステップとを含む。45%を超える対ブドウ糖転換率が得られ、生ゴミから効率よくエタノールを生産でき、我が国におけるガソリン添加用エタノール生産に資することができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生ゴミを粉砕して粉砕物を生成するステップと、
前記粉砕物のデンプン濃度を調整し糖化酵素を加え糖化処理水を生成するステップと、
前記糖化処理水に予め培養したZymomonas mobilisの種菌を接種してアルコール発酵させ、もろみを生成するステップと、
前記もろみを蒸留してエタノールを回収するステップとを含む、生ゴミからのエタノール生産法。
IPC (2):
FI (3):
B09B3/00 D
, B09B3/00 Z
, C12P7/08
F-Term (14):
4B064AC03
, 4B064CA02
, 4B064CA21
, 4B064CC01
, 4B064CD23
, 4B064CE01
, 4B064DA16
, 4D004AA03
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA19
, 4D004CA20
, 4D004CA22
, 4D004CC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
嫌気性菌の連続培養法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-087215
Applicant:有限会社新世紀発酵研究所, 三和酒類株式会社, 株式会社大麦発酵研究所
Return to Previous Page