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J-GLOBAL ID:200903038720731013

写真焼付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992015208
Publication number (International publication number):1993210173
Application date: Jan. 30, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 写真焼付装置において生ずる印画紙ロスの種別を明確にするためにロス印画紙の裏面にロスの種別記号を印字し、印画紙のむだな使われ方や装置の異常運転の防止を目的にする。また、コントロールストリップの裏面にも日付、時刻、店名などを印字し、ラボの現像管理が正確になされるようにする。【構成】 ロール状の長尺印画紙13aの所定長さ毎に、ネガ原版を投影焼付する写真焼付装置において、該印画紙13aの先端ロス、後端ロス、継目ロスを検出する検出器15及び空送りを示す信号発生装置とそれ等の印字位置までの記憶手段とをもち該ロス印画紙の裏面にそれぞれ種別記号T,E,S,Pの記号を印字する構成とする。そして印字される印画紙は長尺印画紙のままでも良くシートに計尺切断された印画紙でもよい。また、コントロールストリップも挿入搬送できるようにし、該コントロールストリップの余白部分又は裏面に現像日付、時刻、店名、ラボ名等が印字できるように構成する。
Claim (excerpt):
ロール状の長尺印画紙の所定長さ毎にネガ原版を投影焼付する写真焼付装置において、該印画紙の先端ロス、後端ロス、継目ロスの領域部分を検知する検出器及びその検知信号の記憶手段と空送り発生時の信号及びその記憶手段とによりそれ等領域のロス印画紙の裏面にロス種別マークを印字するバック印字装置を設けたことを特徴とする写真焼付装置。

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