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J-GLOBAL ID:200903038724229991

レイヤ2網制御装置および制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003130977
Publication number (International publication number):2004336501
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】標準化されている802.1Qの機能のみを用いて、規定されている以上の独立したVLANを構築可能とする。【解決手段】レイヤ2網上に複数のVLAN経路を設定する際、重なり合わない複数のVLAN経路よりなる部分網ごとにユニークなVLAN-IDを設定し、異なる部分網間では重複したVLAN-IDの設定を許容する初期構成設定手段と、上記部分網を統合する際重複するVLAN-IDを検出し、重複をなくすためにVLAN-IDの再割当を行う代替経路設定手段とを有する。レイヤ2網上に複数のVLAN経路を設定する際、要求されたVLAN経路が重なり合わない複数の領域に分割可能かを計算し、分割可能であれば特定の経路を使用禁止として一つのレイヤ2網を複数の部分網に構成し、それら部分網間では同一のVLAN-IDの重複使用を許してVLAN-IDの割当を行う。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
レイヤ2網上に複数のVLAN経路を設定する際、重なり合わない複数のVLAN経路よりなる部分網ごとにユニークなVLAN-IDの設定を行い、異なる部分網間では重複したVLAN-IDの設定を許容する初期構成設定手段と、上記部分網を統合する際に重複するVLAN-IDを検出し、重複がなくなるようにVLAN-IDの再割当を行う代替経路設定手段とを有していることを特徴とするレイヤ2網制御装置。
IPC (1):
H04L12/46
FI (1):
H04L12/46 V
F-Term (1):
5K033EC03

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