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J-GLOBAL ID：200903038732617860

製鋼精錬法

Inventor： 大島 健二 ,  奥田 治志 ,  武 英雄
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Agent (1)： 小杉 佳男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995133895
Publication number (International publication number)：1996325623
Application date： May. 31, 1995
Publication date： Dec. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、蛍石やアルミナ等を添加せず、ドロマイト使用量も少なくてすむ製鋼精錬方法を提供することを目的としている。【構成】製鋼精錬を行うに際して、主成分がMgOとSiO2 とをそれぞれ30重量%以上含み、それらの重量比がMgO/SiO2 =0.7〜1.5の範囲にある化合物で、残部が不可避不純物からなる物質を副原料として精錬容器に装入することを特徴とする製鋼精錬法である。

Claim (excerpt)：

製鋼精錬を行うに際して、主成分がMgOとSiO2 とをそれぞれ30重量%以上含み、それらの重量比がMgO/SiO2 =0.7〜1.5の範囲にある化合物で、残部が不可避不純物からなる物質を副原料として精錬容器に装入することを特徴とする製鋼精錬法。

IPC (4)：

C21C 5/36 ,  C21C 5/52 ,  C21C 7/04 ,  C21C 7/064

FI (5)：

C21C 5/36 ,  C21C 5/52 ,  C21C 7/04 E ,  C21C 7/04 P ,  C21C 7/064 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開昭55-034653