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J-GLOBAL ID:200903038734440640

竹材等の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994323904
Publication number (International publication number):1996157832
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 竹材や木材の炭と純粋な竹酢液や木酢液を得ることができる竹材等の処理方法を提供する。【構成】 竹材12及び/又は木材を加熱炉14に収納し、タールが発生する温度より低い温度域で加熱して竹酢液13及び/又は木酢液を取り出す第1工程と、竹酢液13及び/又は木酢液を取り出した後の竹材12及び/又は木材を乾留炉16に収納し、更に高温で乾留する第2工程を有する。
Claim (excerpt):
竹材及び/又は木材を加熱炉に収納し、タールが発生する温度より低い温度域で加熱して竹酢液及び/又は木酢液を取り出す第1工程と、前記竹酢液及び/又は木酢液を取り出した後の竹材及び/又は木材を前記加熱炉とは別の乾留炉に収納し、更に高温で乾留する第2工程を有することを特徴とする竹材等の処理方法。
IPC (3):
C10C 5/00 ,  C10B 53/02 ,  C10L 5/44

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