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J-GLOBAL ID:200903038742055410

カラー画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181434
Publication number (International publication number):1995036249
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、中間転写ベルトに経年的な伸びが生じても、精度の高いカラー画像が形成できるカラー画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 中間転写ベルト7の周長を感光体ドラム1の周長の整数倍として、感光体ドラム1の定位置に形成されたトナー像が中間転写ベルト7上の定位置に転写されるようにする。また、検知センサ26で検知マーク25を検知して、中間転写ベルトの実際の1回転時間を算出し、制御手段23にて、この1回転時間と、中間転写ベルト7に経年変化の生じていない場合の、この中間転写ベルト7の基準1回転時間とを比較して、この中間転写ベルト7をこの基準1回転時間で1回転させるよう、この中間転写ベルト7の移動速度を変化させるようにする。
Claim (excerpt):
感光体ドラム上に順次形成された複数色のトナー像を、この感光体ドラムの周速と同一速度で移動する無端な中間転写ベルト上に重ねて転写することにより、カラー画像の形成を行なうカラー画像形成装置において、前記中間転写ベルトの周長を前記感光体ドラムの周長の整数倍にするとともに、前記中間転写ベルトに設けられた検知マークと、この検知マークを検知して、この中間転写ベルトが1回転する時間を検出させる検知センサと、この検知センサを介して検出される前記中間転写ベルトの1回転時間と、この中間転写ベルトに経年変化の生じていない場合の、この中間転写ベルトの基準1回転時間とを比較して、この中間転写ベルトを前記基準1回転時間で1回転させるよう、この中間転写ベルトの移動速度を変化させる制御手段とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-092771
  • 特開平2-050171
  • 電子写真装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-314241   Applicant:松下電器産業株式会社

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